モリンガとは

 「モリンガ」は和名ではワサビノキ。原産はインドやアフリカともいわれます。

 

 暑い気候を好み原産国以外ではフィリピン、タイ、バングラディッシュ等で大変古くから一般的に食されています。ミラクルツリーとも呼ばれ日々の栄養補給には欠かせない食べ物として周知されています。あのクレオパトラも愛したという言い伝えもあるようです。

 

 国によって呼ばれ方が違いますが、

日本では「モリンガ」、フィリピンでは「マルンガイ」、バングラディッシュでは「シャズナ」。呼び方が違うだけでモリンガの素晴らしさは各国共通の認識です。

身近に海外のお知り合いがいる方はぜひ聞いてみてください。

きっとモリンガの素晴らしさを語って頂けるはずです。

 


日本でのモリンガの生産(沖縄を除く)

 日本では春先から発芽させ、夏から秋にかけて収穫。

寒さに弱いため冬にはかれてしまうのです。

 驚くべきは夏の成長の早さ。春先に発芽したと思えば夏には2メートルから3メートルの高さまで急成長します。ひと夏で3回ほど葉を収穫できます。

モリンガの葉の特徴

 モリンガの葉は一枚が親指サイズの小さい葉を数多く付けます。

 

 収穫してから束ねて置いておくと発酵熱によりすぐに茶色くなり劣化していきます。

モリンガの持つ栄養素を損なわないように収穫後はすぐに調理するか加工しなければなりません。

浜松モリンガの生産・販売 オキメモ

〒433-8105 静岡県浜松市北区三方原町1134-7